いか天はトッピングの王様です!
まだの方は今すぐお試し下さい・・・
広島焼きを焼いているところです。手前が広島焼きの麺に味付けをしているところで左側のふたつが味付けをすませたものです。味付けといっても焼きそばのようなものではありません。
■広島焼きの上に載る麺は焼きそばではありません。
大阪の方が初めてお好み焼きを食べられるときによく
「わ~ぁ 焼きそばが載ってる~ぅ!」このように話される方がよくおられます。
見た目は焼きそばのように見えますが 焼きそばではありません。
広島焼き用の専用麺を適度に焼いて調味し載せているものです。
召し上がってもらえるとお分かりになると思いますが味も香りも焼きそばではありません。
広島焼きのキャベツと抜群のハーモニーを奏でるように調味された麺はソースがかかっていますので見た目は焼きそばに見えるかもしれませんね。
焼きそばが載ってると言われるお客様のほとんどの方が「おいし~い!」といって食べておられアーっというまになくなります。
☆気持ちよく召し上がられる様子は 毎日の励みになります。ありがとうございます。
広島焼きの麺の味付・調味について
広島焼きの上に載せる麺についてですが
麺に味付けをするお店と
味付けをしないお店があります。
味付けをされないお店もそうでないお店も 店それぞれの広島焼きの味に対する全体のバランスを考えての事だと思います。
麺に味付けをされないお店はそれが一番のおすすめの広島のお好み焼きとして自信をもって出されています。味付けをされて無いお店も味付けをしているお店も広島焼きのおいしさには変わりは無いといっていいと思います。
陽風みは広島焼きに載せる麺は味付けを施しています。
夏キャベツ、冬キャベツ、のそれぞれのおいしさを生かすためにキャベツによって麺の味付けを変えています。しかし、お客様は召し上がられてもお気付きになられる事は無いと思います。なぜかと申しますと一年中一定の味になるように焼いているからです。
そうでないと
夏と冬と味が変わってしまうと、これはいけないと思っているからです。この微妙な調整で一年中安定した広島焼きを出させていただいております。
どうぞ お腹いっぱいお召し上がり下さい。